オープンキャンパス夏休みヴァージョンは、下鳥先生と鈴木先生の登場で、
いよいよ王朝装束着付け体験。
午前午後合わせて70名を超える参加で大盛況。ありがとうございました。
この衣装体験は、もともと学科の学生が、東海大学ユニーク・プロジェクトに応募して始めたもので、それが学科の学生による研究会「古典文学研究会」にひきつがれ、今に至ったものです。
東海大学日本文学科は、「体験」を大切にする学科です。
文学世界のあれこれを実際に体験する。
文学作品の故地を訪れるのは当たり前(「日本文学実地踏査」や任意参加の研修旅行もあります)。
前回の写本体験もそうでしたが、
教員と学生とともに文学の世界に飛び込むのが東海大学の日本文学科です。
今回のオープンキャンパスは、まさにそういう学科の特長を最大限あらわしたものでした。
次のオープンキャンパスは、建学祭のときになります。
古典文学研究会のみならず東海大学古典と民俗学の会も、学科企画として展示参加します。
詳細はまた追ってお知らせしますね。